保育ママ
保育ママとは、自宅で原則3歳未満の乳幼児を預かる仕事をします。
保育所の待機児童対策として平成21年4月より「保育ママ制度」として施行されます。
保育ママは家庭福祉員として活動します。預かる人数は、3人以下(手伝いをする補助者が居る場合は5人以下)となっています。
現在、保育ママになるための国の基準としては
・保育士、または看護師であること。
・6歳未満の就学前児童や、要介護者が家族に居ないこと
が条件としてあります。
ただし、この要件が厳しすぎるとして、新しく実施基準を下げる予定になっています。
たとえば、
・幼稚園教諭や、子育て経験者が一定の研修を受講する
・家族要件の就学前児童の年齢の引き下げを行う。
などが検討されています。
そのことによって市区町村が国庫補助を受けやすくなるのが目的です。
現在は国の要件が厳しいため首都圏しか普及してません。そのかわりに、各自治体が独自に補助要件を緩和して実施しています。
こうしたことから
ある地区の募集内容では、
・子どもが大好き! 子育てに熱意と愛情を持っている方
・子育て経験や保育園などの施設で子どもと関わった経験のある方
※募集地区の定めた研修を全て受講し、家庭福祉員認定委員会の審査で認定されます。
また他の地域では
・保育士、看護士、幼稚園教諭などの資格を持った人で自宅にて家庭的な保育が可能な人
となっています。
保育ママの位置づけとしては、
「保育に欠ける乳幼児を家庭的保育者の居宅などで保育する」となっています。
この保育ママ制度の実施基準は厚生労働省となっています。
